【島根県】知夫里島でお盆休み

知夫里島の写真3

知夫里島の写真2

知夫里島の写真1

ねーねーねー・・・

ゆうき

社長からこんなメッセージが届いているよ。。

ゆうき

8月13〜15日を夏季休暇にしたいと思います。
バタバタしていて事前に連絡できず、急な話で申し訳ない。

とおる

来週からお盆休み。。

とおる

まじか。。

とおる

急に休みができたな

とおる

どっかに行くかー?
そうねぇ

ゆうき

たび会議をしましょうか

ゆうき

とおる

そうしよう

たび会議

知夫里島の写真7

知夫里島の写真8

とはいえお盆シーズンは何処に行くとしても高いんですよね。まあそりゃそうだ。うーんどうしよ。。そんなときに1泊2名で3000円のゲストハウスを発見!
なんて爆安。。何処にあるんだ?

知夫里島

とおる

ちぶりじま・・?どこ・・??
島根県にある島だって聞いたことない島だね
東京駅を16:30に出発したら、、22:18に鳥取の米子に着くよ
この日は米子に泊まって翌朝、朝イチの船で島に向かうのは?

ゆうき

とおる

よし。気になるから思い切って行ってみよう

ということで荷造りを終えて出発。

東京から米子へ

東京駅16時30分発のぞみに乗車し、一路岡山へ。
知夫里島の写真10

3時間以上かけて岡山駅に到着。時間は日もどっぷり暮れた19時47分。
ここから特急「やくも」に乗り換え約2時間半。鳥取県米子駅を目指します。
根雨駅
周囲は既に真っ暗で景色は何も見えず。途中駅の「根雨(ねう)駅」がなんとも気になったので写真撮っておきました。

知夫里島に到着!

壱岐フェリー
米子駅前のホテルで1泊し、翌朝にフェリー乗船。2時間ほどで知夫里島に到着しました。

知夫里島フェリーターミナル
現地の港に着いた直後、「観光の方ですか?」と20代女性らしき島民さんに声をかけられる。現地でレンタカーを調達する流れなどをあれこれ話していると、あれよあれよという間に「ボロボロの軽自動車でよければ私の車、貸しますよ!」と提案をいただく。

なんと寛大な。我々は1週間近く滞在する予定なのだが生活に支障はないのだろうか?
「自転車あるし生活はなんとかなります!」
うへえ。そこまで親切にしてもらえるなら断るわけにもいくまいて。
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ということで車を借りて岬へ。
地元の人。島。景色。色んな意味でデカすぎる。。
いや、1時間程度あれば車で1周できてしまうくらい小さな島なんだけどさ。

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牛の数が半端ないです。あとタヌキ。雄牛はかなり立派なツノが生えているので「突進してこられたら生きて帰れないかな」と思えるくらいの迫力。でも基本は大人しく、ちょっかいを出さなければ襲われることはないそう。

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ゲストハウスの方にスイカいただきました。
甘くて美味い。

出発前に朝ドライブ

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大自然に住まわせていただいている(?)我々

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島の盆踊りが催されててみんなで盆踊る。

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海と山が近い小さな島を満喫

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滞在の1週間はあっという間!借りた車はガソリンを満タン補充し、島民の方にお礼を告げてさあ帰路へ。

そんな帰りのフェリー、台風の影響からか復路の海は少々荒く、船酔いに2時間苦しむ羽目に。。ということで知夫里島へはフェリーに2時間ほど乗船することになります。
船酔いが激しい方は梅干し、酔い止めの持参をお忘れなく!