【リーキーガット症候群かも?】カンジダ菌を調べてみよう

腸のイラスト

リーキーガット症候群とは?

腸内の病気のひとつ。小腸の粘膜に穴が空き、菌・ウィルス・たんぱく質などが血液中に漏れてしまっている状態を指すよ。アレルギーだけでなく、血糖調節障害や精神疾患を引き起こすことが指摘されていることに加えて、「原因不明の倦怠感やだるさ」の原因ともなり得るから近年注目されているんだ。

リーキーガットになりやすい人とは?

遅延型フードアレルギー検査で「グルテン」と「カゼイン」に反応が出ている場合、リーキーガット症候群になっている可能性が高いらしい。

また、「血液検査で鉄不足を指摘された」「肌が弱い」という人はリーキーガット症候群になりやすいみたい。というのも、粘膜の材料はたんぱく質・鉄・ビタミンCなので、粘膜が弱いとリーキーガットを起こしやすいよ。

リーキーガットを引き起こす原因は?

リーキーガット症候群になる要因は色々あって、そのひとつが「腸内にカンジダ菌と呼ばれる細菌が異常繁殖している」というもの。

腸内にカンジダ菌が繁殖していると、心も体も影響を受けて不調を起こすから、「もしかしたらリーキーガットかも?」「この不調ってカンジダの影響かも?」と思ったら、今から紹介する検査がおすすめだよ。

腸内のカンジダをチェックする方法は?

腸内にカンジダがいるかチェックする方法は2つ。

広範囲大便分析検査

大便を分析することにより、食べ物の分解や吸収機能、腸管の免疫や炎症の状態、善玉菌と悪玉菌のバランス、カンジダ菌やイースト菌などの細菌分布を調べることができる
腸内フローラ検査

便の中に含まれる腸内細菌の遺伝子を調べて、腸内にいる細菌の種類やバランスがチェックできる

どちらも「排便を採取→郵送→結果が送られてくる」という流れ。広範囲大便分析検査のほうが、カンジダだけでなく色々なことを調べることができるけど、そのぶん高額になる。

また、腸内フローラ検査は便を少しだけ採取すればOKだけど、広範囲大便分析検査は便を2回に分けて一定量を採取しないといけない。。だからこちらの検査を受ける場合は、自分の便と2回向き合う度胸と勇気が試されるね。。

遅延型フードアレルギー検査でも調べられるのでは?

遅延型フードアレルギー検査の場合

「カンジダに反応するかしないか」がわかる
広範囲大便分析検査や腸内フローラ検査の場合

「腸内にカンジダがいるかどうか」がわかる

という違いがあるよ。
「リーキーガットを起こしていて、腸内にカンジダがいるか調べたい」という場合は、広範囲大便分析検査か腸内フローラ検査を受けてみてね。