この記事には大政和寛さんの施術を受けた際の「ゆうきの施術の記録」がまとまっているよ。
当日の流れや、ふたりへのアドバイスは、この記事にまとめているので見てみてね。
もくじ
からだの状態
①内臓のエネルギー低下について
免疫系がすべて弱っているかんじ。お肉を食べる量が少ないから、その影響が多い気がする。
②毒素が溜まっている箇所
いくつかの内臓に毒素が溜まっているのが見受けられる。腎臓に反応が出ているのは、たぶんサプリを飲んでいるからかな。
③身体の可動域について
筋肉の質は悪くない。すごく柔軟な筋肉をしている。でも左側のほうがかたい。
自分でできる日頃のケア方法
水分補給
体格は小柄なほうだけど、水は最低でも1.5リットルは飲んだほうが良い。
皮膚にトラブルを起こしやすい人は、だいたい飲水量が足りていない。だからしっかり水を飲んで。飲むのは白湯ではなく、浄水かミネラルウォーターを。
咀嚼
咀嚼は問題なくできているみたい。引き続き30回を目指してみて。
たんぱく質不足
小腸や大腸に負担がかかっているのは、たんぱく質不足が原因かも。そこが整えばもっと元気になると思うから、食事のバランスを見直してみて。
運動
運動を全然していないなら、腕を大きく振るイメージをしながら散歩をしてみて。いま現在、腕が全然振れていない。その影響で身体が歪んでいるところもある。腕を大きく振るだけでも身体が勝手に整っていくから、ぜひ。
偏頭痛対策
小腸系統は右腕にある。その部分がかたいということは、小腸系統にストレスがかかっている状態だし、血流が悪くなって肩こりや偏頭痛が起きやすい状態でもある。それと前腕部は首に対応している。ここが詰まると偏頭痛が起きるから、普段から右腕をマッサージをして緩めるようにする。爪の先で、とにかく骨から引き剥がすかんじで。
お腹に違和感を感じたり、食べ過ぎてしまったときも、ここをマッサージすると良い。湯船に浸かっているときに行なうと効果的。
右腕の傷痕
ここが癒着していると、他の筋肉がひっぱられて固まっちゃう。そうすると、傷口のある部位に滞りができてしまい、不定愁訴が起きることも。
傷口に沿って爪をぐっと入れて緩めていくと、傷痕部分の緊張がなくなる。そうすることで、右肩が楽になるし、偏頭痛もどんどん軽くなると思う。