大阪生まれ。4歳からクラシックピアノを始めたことをきっかけに、ロックやポップス音楽を耳で聴き、自身の感覚で弾くことを始める。

大学のジャズ研を経て、バークリー音楽大学の奨学金を獲得し、同大学のジャズ作曲学科に入学とともに渡米。在学中に体調を崩し、帰国。約10年間の活動休止を経て音楽活動を再開。

これまでにジャズピアノ及びジャズ音楽理論を木畑晴哉、竹下清志、浜村昌子、Ed Bedner、Joanne Brackeenの各氏に、ジャズ作曲学をDick Lowell、Bob Pilkington、C Scott Freeの各氏に師事。

[自身の制作プロジェクト]
・The Performing Arts Exhibition：音楽に留まらない複合的なアートをステージ上で展示する
・My Songs Showcase：全曲を中元徹のポートフォリオを中心に展示。独自の音楽性、世界観を構築する。

[共同開催プロジェクト]
・音響実験展示室（a-ex-ex）：東京工科大学デザイン学部教授の松村誠一郎氏との共催プロジェクト。サウンドプログラミング、ライブエレクトロニクス、即興演奏をベースに極限まで芸術性を探求する。