中元徹

大学のジャズ研を経て、バークリー音楽大学の奨学金を獲得し、同大学のジャズ作曲学科に入学とともに渡米。身体を壊して在学3年目に無期休学するも、約10年間の休養を経て再びゆるゆるとピアノに触れる。
大阪生まれ。幼少期よりクラシックピアノを習うも、譜読みが苦手であることから、ロックやポップス音楽を耳で聴き、自身の感覚で弾くことを始める。

これまでにジャズピアノ及びジャズ音楽理論を木畑晴哉、竹下清志、浜村昌子、Ed Bedner、Joanne Brackeenの各氏に、ジャズ作曲学をDick Lowell、Bob Pilkington、C Scott Freeの各氏に師事。現在は即興演奏、作曲を行いながらゆるりと都内で活動中。